逆SEOって知ってますか?
SEOが対象サイトの検索結果を上げることだとすると、逆SEOは対象サイトの検索結果の順位を下げる事を指します。
知らなかったって方も多いのではないでしょうか?
個人でも簡単にWEBサイトを運営できる時代になり根拠のない、風評被害から会社や個人を守る為に逆SEOのニーズは高まりつつあります。
今回はこの逆SEO対策を行っている会社を紹介します。
逆SEO対策って何をするの?
まず皆さんが逆SEOとはどんな施策をするのか教えます。
ズバリ逆SEOとは、対象以外のサイトの評価を高めて対象のサイトを検索結果の上位から排他していくことを指しているのですが、具体的には何をするのでしょうか?
逆SEOの対策には大きく2種類ある
- 対象サイト以外をGoogleに評価してもらう逆SEO
- 対象サイトを攻撃する逆SEO
対象サイト以外をGoogleに評価してもらう逆SEO
このタイプの逆SEOは基本的に、対象にとって「風評・誹謗中傷になりえないサイト」を上げていきます。具体的な手法としては
- 「風評・誹謗中傷になりえないサイト」を作成する
- 「作成した風評・誹謗中傷になりえないサイト」に対して被リンクを貼る
- 「風評・誹謗中傷になりえない第三者サイト」に被リンクを貼る
- Naverまとめやはてなブログの様なドメインパワー(内部リンクが強い)無料サービスを利用
この様にSEO対策は1つのサイトの順位を上げればいいだけですが、逆SEOでは、対象サイト以外の、多数のサイトの順位を上げなければならないため、対策会社には技術力が求められます。
対象サイトを攻撃する逆SEO
このタイプの逆SEOは基本的にSEOの技術力がない会社といいますか、かなりグレーいや、ブラックの危ない会社です。具体的な手法としては
- ハッカーに依頼したりしてハッキングしてサイトを消してしまう
- スパムリンクを貼り、検索エンジンからのペナルティーを誘発させる
- 脅したり、違法なことをしてサイトを削除させる
この様な事をしていると言われています。
この様に大きく2種類のタイプの対策がありますが、あなたが選ぶべき会社はもちろん対象サイト以外をGoogleに評価してもらう逆SEOです。
逆SEO対策を行ってる会社の選び方まとめ
「対象サイトを攻撃する逆SEO」ではなく「対象サイト以外をGoogleに評価してもらう逆SEO」を選んだ方がいいことは理解していた抱いたところでその他のポイントを教えます。
- 対策の内容を教えてくれる
- リスクについて説明してくれる
- 提示された価格は適切か?
- 契約期間は長過ぎないか
1つ1つ見ていきましょう。
逆SEO対策の内容を教えてくれる
何に対してお金を払っていいるかわからないってすごく怖いですよね。
逆SEO対策ノウハウの部分ではなく、対策の内容については隠す理由がないので、対策内容を教えてくれない会社は何もしていない可能性があります。
逆SEO対策のリスクをちゃんと教えてくれる
無形のサービスなので、100%成果が出るかは分かりません。
その様なリスクについてちゃんと説明してくれる良心的な会社がおすすめです。
提示された価格は適切か?
サービスには対価が伴います。「安い=悪い」ではないですが、逆SEOは複数のサイトに対してSEO対策をするので、費用は高くなる傾向です。
契約期間は長過ぎないか
契約期間で1年以上を提示されたら疑ってもいいかも知れません。
自然にサイトが消える可能性もありますし、風評が沈静化している場合もあります。
業界で有名なおすすめの逆SEO対策会社
逆SEO対策を行ってる会社の選び方を踏まえて業界で有名なおすすめの逆SEO対策会社を紹介します。
おすすめ順に上からご紹介していきます。
株式会社エルプランニング
対策実績も多く、コンプライアンスが厳しいであろう三井住友海上保険と商品を開発しているらしいので、まず間違いないと思います。五反田にある会社です。
シエンプレ株式会社
警察庁からサイバーパトロールを受託しているみたいです。
だから質が高いというわけではないですが安心ですね。
株式会社エルテス
上場している会社です。上場時に審査があるので、まずブラックなことはしていないでしょう。ただどちらかと言うとリスクの検知が得意そうですね。六本木にあるみたいです。
株式会社ジールコミュニケーションズ
薮崎 真哉さんという元Jリーガーの方が代表の会社らしいです。
体育会系で営業が上手そうです。柏レイソルのスポンサーみたいなのでレイソルのファンだったらここで決まりですね。
ソルナ株式会社
ベストベンチャーという賞に選出されているようなので、ちゃんと仕事をしてもらえそうですね。