今回は、輸入ビジネスの始め方です。
やっと副業っぽい記事を書いてみます。
さて私が思う、輸入ビジネス、物販の基本はこの2つ。
- 需要と供給
- 安く仕入れて高く売る
これだけです。
この基本さえ押さえておけば「やる気のある人なら」誰でも輸入ビジネスで稼げると思ってます。
さて、それぞれについて解説していくと
輸入ビジネスで大事な「需要と供給」とは
輸入ビジネスに限らず、この「需要と供給」はどんなビジネスでも大事です。
たとえどんなに良い商品・サービスを作っても需要がなければ売れません。
また逆もしかりで、どんなに需要があってもすぐに手に入るようなものであれば、供給過多で高い値段では売れず、輸入する意味がありません。
例えると、任天堂のスイッチ今大変人気ですよね。定価が「29,980円」です。この任天堂スイッチ、例えばアマゾンではいくらで売られているのでしょうか?
この任天堂スイッチは定価が「29,980円」にもかかわらず、アマゾンでは約4万で売られていて実際に売れています。
さてメルカリではどうでしょうか?
メルカリでもスイッチが定価以上で売れてます。なぜ定価以上で売れるんでしょうか?
中学生に聞くとこんな答えが返ってきそうです。
「人気があるからでしょ?」
この回答だと50点です。
輸入ビジネスに興味がある皆さんですから、もうお察しのことかと思いますが、
欲しい人(需要)>売りたい人(供給)
スイッチを欲しい人が、1000人いてスイッチが10個しかなかったら、スイッチかなり高くなりそうですよね?このように、需要に供給が追い付いてない状態だから、定価以上でも買いたい人がいて儲かるんです。
この「需要と供給」は繰り返すようです、輸入ビジネスに限らずビジネスの基本なので覚えておきましょう。
さて、なんで輸入ビジネスなのにスイッチの話をしたかを伝えます。
ちゃんと次の輸入ビジネスで大事な事と伝えた「安く仕入れて高く売る」につながっているので説明します。
輸入ビジネスで大事な「安く仕入れて高く売る」とは
前述のスイッチと輸入ビジネスがどう繋がるかですね。
さて、もしスイッチが定価で売ってたら儲かりそうですよね。
それが海外では普通に売ってるんです。
2017年11月10日現在ですが、普通にスイッチ売ってるんです。
299ドル、1ドル100円とすると約30000円ですね。
細かいことを言うと日本への送料などあります。しかし、一度に大量の商品を輸入すると安くなります。この辺はおいおいブログに書いていこうかと。
さて話を戻すと、約3万円でスイッチを仕入れることができれば、、、
はいメルカリで売れます。
着払いで、38000円で売れてますね。メルカリは10%手数料を取られるので、
38000×0.9=34200 仕入れに3万円かかているので、約5000円の利益ですね。
クレジットカードなどを使えばポイントなども付きますし、輸入ビジネスでバンバン商品仕入れをすると、すぐに海外に行けるくらいたまります。
輸入ビジネスの基本【まとめ】
輸入ビジネスの基本は何度も繰り返しますが、この二つ。
- 需要と供給
- 安く仕入れて高く売る
需要(欲しい人)と供給(売る人)のバランスが取れているか
需要があるものをいかに安く仕入れるかという2点。
今回は、若りやすくするために無理くりスイッチをつかって解説しましたが、次回からは必要なものや、具体的に何があったらいいかなどお教えします。
以上、【輸入ビジネスの基本を事例を交えて紹介します】でした。